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努力で自己肯定感を高めるー劣等民族最後の抵抗ー

社会人1年目。無自信の23歳。本気の努力が自信に結び付くことを証明します。

本田直之『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』

本当に面倒くさがりの人におすすめ|本田直之『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』

 
やらなきゃいけないことを先延ばしにしてしまう・・・
夏休みの宿題はいつもギリギリの提出になっていた・・・
頭では分かっているのに行動が出来ない・・・
 
そんな方に本気でおすすめするのが、
『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』本田直之
 
その名のとおり、
面倒くさがりやの心に刺さりまくりの一冊です。
 

特徴

具体性ーー☆ーーーーーーー抽象
専門的ーーーーーーー☆ーー応用可能
易しい☆ーーーーーーーーー難解
 
【一言でまとめると】「面倒くさいことはもっと面倒くさくなる前に片づける」
【総合おすすめ度】 80/100

面倒くさがりやには2タイプ存在する

【①】面倒くさいことから逃げて後々もっと面倒なことにしてしまう「堕落型」タイプ
 
【②】面倒くさいことは、もっと面倒になる前に片づける「先行・変革型」タイプ
 
面倒くさいことはほっておくとだるま式に増えっていってもっと面倒臭くなる。
だったら気付いた時に先回りして片づけた方がいいんじゃない?
というのがこの本の趣旨です。
 
言われてみれば当たり前の内容のような気もするけど、
その当たり前が出来ていないことにとことん気付かせてくれます。
 
パソコンで言えば、とにかくOSの部分を鍛えていくイメージ。
ドラクエで言えば、最初の村でレベル上げをして楽勝でボスを倒すイメージでしょうか。
 
 

とにかく記述が具体的

なるほどな、と思ったのは特に↓の項目
 

 マニュアルを熟読する

 ▶特にケータイなどの新しい機種がすぐ出るデバイスについて。
  マニュアルを読むのは面倒くさいけど、読まずに使い始めると便利な新機能を見落としがち。
  それならまずマニュアルを熟読して、デバイスを使いこなした方が、後々楽になるのでは?
 

 二度と同じことをしない

 ▶単調な作業は全部マニュアル化しておく。
 ▶例えば旅行の準備とか。
    「いちいち何が必要なんだっけ?」って考えるのは面倒くさい。
  だったら初めて準備をしたときに、旅行に必要なものを全部リスト化しておけばいいのでは?
 ▶次回はそのリストに従って持ち物を準備するだけ!
 

 時間割で動く

   ▶朝一で超具体的な時間割を作成して、あとはそれに従って一日を過ごすのみ。
 ▶やらなければいけないことに関する時間は「天引き」する形で先に確保しておく。
 ▶あとの時間を好きに割り振る。
 

 パソコンとケータイに詳しくなる

 ▶パソコンやケータイを使いこなすことは、仕事の効率を飛躍的に高める。
 ▶なによりも先にパソコン誌等を徹底的に読み込むべき。 
 (パソコンを使いこなす能力の差はただ「知っているか否か」)
 

2次回にはいかない

 ▶1次回と違い2次回は「時間」「予算」「場所」が不確か。
 ▶予定がないから時間はだらだらと遅くなり、
  金額も行き当たりばったり。場所も決めないからクオリティは下がりがち。
 ▶2次回はどんどん断れ!
 
 
などなど、示されている解決策はどれも具体的で、
すぐにでも応用出来るものばかり。
 
なおかつ、具体的なものと自分を盛り上げてくれる精神論的な部分が
いい感じに混ざっているので、
気持ちを高めながら日々の生活を効率よくしていくことができます。
 
 
どうしてもやる気が出ない・・・
幼少期から面倒くさがり癖が抜けない・・・
 
そんな方には本当におすすめの一冊です。
 

ひとこと批評

〇「え、これが出来たらもはや『面倒くさがりや』じゃなくない?」
 ▶私みたいな生粋の面倒くさがりは、分かっていても出来ないんだよなぁと思うことがありました。
 ▶読み直して、しばしば襟を正す必要がありそうです。
 
〇ちょくちょく一般人の感覚を無視した法則が出てきます。
 ▶例えば「パソコンを頻繁に買い替える」という法則が紹介されています。
  理由は修理に出して代替のパソコンを使うのは不便だから、という理由らしいですが、
  庶民には明らかにきついでしょ・・・笑